新カテゴリーのご挨拶。タイトル:ギターがまだ弾けない私がギタリストに思った事。

まず先に報告しておきますが私はギターが今のところ弾けません。はぁ~?ですが

まぁお聴きください。

楽器はドラムを少し出来ます。

そんな位置からギタリストを見ていると意外にもギタリストの皆さんが黙々と練習し

弾いている姿にもっとこうすれば?と色々見えてきました。

そんな事を色んなギタリストの方にSNSで問うてみています。

 

SNSでは本人に直に奏法に入り込んだ所を問うているに、他の方への言葉ではないのですぐ削除しているのですが

生かしてくれた方を見るとかなり音がしっかりされた方も居るにならば少額だけれど有料ブログに上げれば意識ある人だけが見るであろうと思いこのカテゴリを組みました。

宜しければ雑誌や飲料水購入する感じで見て頂ければ幸いです。

 

まずはタイトルにもあります様に今回はご挨拶と致しましてお話してまいります。

 

自分が、ギターが弾けない経緯を自己紹介として今回は上げたいと思います。

 

僕だって高校時代にギターが弾きたいと思いました。

そしてEギター始めてた同級生に聞いたんです。

どうやれば弾けるの?どんな感じ?

そやつもまだ始めて1~2年。雑誌を読み知識高めてとでもまだテクがあるとは言えない状態。

そんな彼に聞いた事自体が・・言い訳ですが

彼はギターって大変なんだぞー!ってな事を教えてくれました。

アイアンメイデンがデビューの頃の話です。

 

いきなりですよ。聞くといきなり

「まずはネックに4本指を直角に当てて親指はネックの真裏にセットして弾く。

エフェクターは使わずに弾き方が様に成ったら認めてやる!」

「はぁ~?なんやそれ?」

「そうなんだよ!コレで弾けたら認めらたるわ!」

いや僕はまだギター始めてないって!と心にあるもムカついて来て

「なんで4本指ネックに直角なんや?!」

クラシックギターがそうだからだ!」

「はぁ~?ロックと違うんかい?」

「クラシックが基本じゃ!」

これがずっと僕の頭に残りました。

だってヴァンヘイレンのエディーはめちゃ斜め!

そいつが好きなレインボーのリッチーも更に親指突き出している。

 

そもそもクラシックギターってネックと言うかギター自体斜めやろ?と。

そして何でお前に認められたらギタリストやねん!これが頭に刻まれました。

よくある高校生な会話です。

だが、しっかり青春の一ページと成りました。

クラシックギターが指で弾くに太い弦としっかりした箱鳴りのボディーでネックも太くと生音自体が遠鳴りするガタイのギター。

しっかり指の腹や指先で弦をネックに押し当て竿鳴りさせなくてはならないギターなんて当然知りません。

 

彼も雑誌か何かでその様な事を見聞きしての言葉で更にディレイなんて掛ければ誰でも上手く聴こえるから練習に成らない!とかってめちゃ青春な事を言ってたと今は思いだします。

 

そんな彼との「へぇ~?」「はぁ~?」「ほー!」な音楽怪話に当時は花咲かせていました。(笑)

 

そして彼は僕にお前はドラムだ!この腕が欲しい!ドラムやれ!と。

「あほか!ドラムなんて買えるか!」と言ったら一緒にバイト行こ!とマジ彼はバイトを2人分取って来ました。

農家の整理。あの大きなホークで藁を家畜のうんちをです。夏の短期で助かりました。

今度はゴルフ場のキャディーです。

あほな高校生が当時まだ裕福な人がやるスポーツ感いっぱいの時代に。お前何も分かってないだろ?なアルバイトキャディ感丸出しでお客様には我慢して貰いラウンドしていました。

そして更に更にそのゴルフ場の導入路の所には我校の先生が住んでらっしゃいます。

我校は基本アルバイト禁止。

従業員用送迎ワゴン車にキャディーのおばちゃんらと一緒に彼と僕は乗車しその先生の家の前辺りでは頭隠しながらも通り抜けそんなこんなでドラム買えるまで頑張りました。

そして彼がギターと組み、すると俺ベースしてあげるわってやつが現れ・・

Voは?・・

すると校内で一番やばい奴が俺やってやるよと。

ツッパリじゃないんです。何か違う・・・

条件はピストルズアナーキーの曲やってくれ!

石川佳純さんの様な優しそうで爽やかな顔つきだがナニか風の流れがちと違うやつ。

何でも良かったのでハイハイ!身近な曲もとRCサクセーションやるかといかにも学祭向けなバンドで頑張りました。

ん?何の話だ?

という事でギターイコール4本指を直角に!エフェクター使う練習は認めない?

オカシイだろ!エディーは?

これが僕のトラウマの様です。

 

では今回はご挨拶と致しましてここで締めたいと思います。