日曜日に毘沙門天で有名な所に行ってきました。

場所は言いません。直ぐ分かるとは思いますけれど

 

ある流れを変えたいと思って出向きました。

 

ですけれどどうなんだろう・・

 

 

 

僕は色んなものとある程度会話は取れますから

 

ある石に龍が浮き出ると言いますので行ってみたんですがね。

 

それは分からなかったが

メインの場所に在るとある石に聞いたらお前には見せんと笑われました。

 

えぇ~!ですわ。

 

皆さん雲に龍が出たとかって写真上げてる人居ますが・・

モロ龍は過去に見てますけれど

それ以降は気付かずです。

今回久しぶりに空の雲を撮りました。

コレ何に見えますかね?

 

何に似てます?3つの雲

 

 

小象が追われてる?

 

 

あ~!

 

 

合体?

 

 

そして崩れ消えて行きました

 

 

 

そんなこんなで本殿へ参りましてご挨拶しました。出口に小さな毘沙門天が有りましたのでにらめっこしました。

元気そうでギンギンしていましたのでおりゃおりゃって眼力対決。

 

楽しかったです。

 

本殿出まして奥の院に向かう所に宝物殿が有りましたので覗かせて頂きました。

 

鬼切丸さんからお前の匂いは源氏じゃな。久しぶりじゃと喜ばれてたに

いや、もっと元の方だと思いますと言ったんですが、ほう!それだとOOの方かとまで

流石でございます。

 

なので平安や鎌倉の像では・・

とちょっと生意気に。

入って上がってみると鎌倉の物が主体に平安の物との毘沙門天像が壁に4体。

そして部屋の正面に大きな毘沙門天像と脇侍の三尊像と横に観音像が有りました。

 

どう見ても毘沙門天?と疑ってしまいじっくり顔を見続けました。

互いに見合ったり目を逸らしたり。広目天の様な毘沙門天

次の方も増長天に似た毘沙門天様。

次の方はめっちゃヨーロッパからな顔の毘沙門天様。

この方とは目逸らさず正面で見ても横から見てもうすら笑顔で興味津々な目で見られました。

凄く楽しそうにこちらを見続けられていました。

そしていかにも三体とは風体が違う兜跋毘沙門天様。

然程気配動かされずずっと構え立たれてる感じでした。

 

で正面の三尊像にですが観音像に目が行き正面から見上げましたら

お前何奴?とめっちゃ厳しい目でずっとこちらに疑いを向け続けて来ます。

ちょっとイラっとしまっした。先日税務課で嫌味なおばさんが居たんですね。

ほんとその人の目付きと同じ。

ずっと疑いの薄面でうりうりって見続けて来ます。

 

いいやコイツ!って感じに成ったので喧嘩したらいい事有りませんよね。

正面の三尊像に向かい畳だったので座ってお願いの趣旨を述べましたら

ほぅそうかぁ。とめっちゃ上目目線から口曲げてはニタリとこっちを吟味するかの如く嫌味な感じで見下げて来て。

こちらとしましてはと正直こちらからも見下げてる心が有るにまぁ魂の会話が出来たに良しとするかと退室しました。

土足厳禁だったので靴を脱いで上がっていたに部屋を出て靴を履こうとしたら

仏像からお前翼が有るだろう?と問うてきました。

 

有りますけれど最近使ってませんよ。とそげなく言いましたら出してみというので靴履きながら背中から出しました。

矢っ気に成ってたのかトンボみたいにピンと出ました。

 

すると「本物だ!」

そんな事は分かってる訳でそれでも上手くいかさせない守護を変えて欲しいに何かないかと言いに来てるに

一番ショックな「本物だ」

女尊から言われれば嬉しいが男仏像から言われるとかなりガックリ来ます。

崇めに来てるに女尊から言われたらはいと素直に成れますが

男仏像から言われたら崇めた方らが下がってしまう訳です。

 

一般の方らならば願い叶えてくれるかな?とかとワクワクですが。

 

でも本山含めの力が有るにお参りお参りと外に出ました。

奥の院へと山の中へ

 

気を使いながらのお参りに変な気分でしたが嫌気はさしていません。楽しくも独特の空間でしたので。

 

あと歴史的な事に心引っ掛かっていましたので。

それはあるところで九朗の松というモノがあるそうですが

九朗氏が山名の世話で滞在するも会えずその後歴史的な所へと話聴いていたので

 

そこに気が行くにどう接すればいいんだと。

そんな気のまま歩いてたら九朗殿の跡地に。

とりあえずご挨拶かと思い足を取ると横から家族連れが割り込んで来て雨の後日だったので泥濘交じりの石畳に家族が入り拝んでるにこれは山が気を使ってくれたんだなと少し離れた所からこんにちわとご挨拶いれその場を離れました。

 

すると次に不動堂が出て来ましたのでご挨拶と入って行くに先程出した翼。

出してみな言われだったのでここでは出さなきゃとピンと出しましたら

山の精か翼をなだめ整える様に丸めてくれました。

いつもはWの様にや筆記体の大文字のMの様に畳むのですがココでは天狗の翼のように宥められました(笑)

そうですねと手を合わせてご挨拶しました。

 

で先に進むと魔王殿が出て来ました。先ほどの宝物殿の三尊像の所?

ここではめっちゃ上目目線で舐め居る様に見回されるような事はなく奥の暗闇の空間から光を頂きご挨拶と成りました。

 

まぁとんでもない山道を歩き始まりからするとひと山越えた状態でした。

そこから隣の神社へ入った訳ですが

 

京都の方ならばある程度はご理解出来るのではと思います。

なんか綺麗なお宮も雨乞いの日に行きましたが素っ気というにはそこまでは受けてませんが高龗神は来られたのか、な感じにも袖にするほどまでではなく観光者と見てたのかどうなのか

多分玉依姫様が気を揉んでくれてここに桂が有りますよと裏に回りなさいと教えてくれたみたいでした。