
率直に話して行きます。
私は陸連組織に参加もしていませんしスポーツに特化した大学やトレーニングジム等に属したことは有りません。
ただ自分の持論に効果があると自信がありこのブログを立ち上げました。
前々から何で日本人選手は10秒が切れないんだ?ともうかなり前、2000年過ぎた頃から思っていました。
2005~6年頃から今の走り方自体が9秒台が出ない走法だとも考えてました。
その後ウサイン・ボルト氏の凄まじい記録の連覇が歴史的に刻まれて行くに何か知らを感じていましたがこの件は応用編で書きますね。
そこから数年後ある程度の考えが纏まって一案が浮かび保有していました。
我が国の待ちに待った東京オリンピック。
その時陸上の方には100m10秒が切れない事をずーっと見続けて来てたに興味が薄く
東京オリンピックに向けて陸上ではない種目の選手へTwitterで持論のランニングのスタイルを話していたのです。
完全に思考が違った視点からの走法で構造を軽く伝えあなたの競技にもこの様な事は無いかと。
だがこれ見てのでしょう、ある国が東京オリンピックで競走、競歩、自転車で使われメダルを確保していた様に思いました。その走法は独特の特長が有りますからすぐ分かります。
その次に、メダル取れるならと世界陸上Oregon22に向けて日本のあるランナーのTwitterへ提案投稿しました。無謀でしたね。その選手はコーチの走法で体を組んでるに全く合わないとでしょう判断に流していました。こっちは良かれと入れたも間際で大きなお世話です(笑)大変失礼しました。
だがこれもある国のチームが10数人取り入れ、更に南米の方も個人で取り入れてまして皆メダルや決勝進出を得てました。
この持論のランニングスタイルはその後ブダベストでもパリOPでも投稿していましたが先にも言いました通り私は日本陸連関係の会員でも無ければどのスポーツ系クラブや教育関連とも参加してませんので全く無視状態でしたね。
個人で数人の選手とか監督さんが興味は持たれたようですが文章を得るとまでは無かったに未だ日本人選手では然程しっかりと使われているとは思えません。
だが海外の選手はかなりの選手が取り入れてるので好成績を上げられています。
だがその方らも僕がTwitterでばら撒いた言葉程度ですので深くはないですが皆原理的な事を得てるに完全に昔とは違うタイムがここ数年間の間で上がっています。
まぁご存じではないが日本ではそう成るに何を言ってるんだ!と成るでしょうが読んで頂ければ即分かります。
すみませんがこれは完全にハイレベルな技術論と成りますのでレッスン料の様な物として依然と同じく有料化とさせて頂きます。
今回はもう海外選手らがどんどん自分らアレンジしているにOregon22である選手に告げた内容を基礎論の後に付け足します。
そして先日の世界陸上東京向けに日本のコーチ陣に失礼とこの持論提出せず大会を見ていて、気付いたのがOregon22で中距離用に提案ではなく疑問が湧いていた事をある選手に告げたのですが、まぁその選手もいきなりにと当然の如く流されたに関係ないんですが世界レベルの選手らはその疑問に思ってた走法で先頭集団に
中間手段は歩幅を前後に広くの走法者で後方はトラックに地面に長く足を押し残す選手らと成っていました。Oregon時期ですね。ブダベストでは更に間引かれた集団となってトラックを長く押し続ける選手は予選通らないぐらいに成ってたでしょうか数人残ってた感じだったかな。歩幅長くの人も全く上位に付けなく成ってた様に思えましたにパリに向けて僕はX(旧Twitter)で僕の理論以上のタイムが出ないと予選通らないよとまで言ってましたが日本選手はほぼ誰も見なかったですね(笑)
話逸れましたがそのOregonでの中長距離の上位クラスの選手の走り方への疑問と今回の東京大会でのトップクラスの走り方に共有があると思ったのでそこも書こうと思います。
ところで日本選手へは
駅伝の選手にちょこっと入れましたので一昨年ぐらいから駅伝の選手上位者は座り込まないでしょ?
では入って行きたいのですが少し不満があるのでここで書かせて頂きます。
東京OPで9秒8幾らで留まってるんですね。
そのTwitterで得たであろう人ら。
Oregonでも同様。だけれどハードルではかなりいい成果が出ました。
誰とは言えませんが。
ブダベストも同じ感じ。
パリで何とか9秒8・・
お前はもう死んでいる・・
いやそれ!俺が言ってる体固めて土台にしてる拳な漫画だろ!とある所に書き込んだがスパム扱いだったかな?
9秒7代に入れよ!と思うんですが・・・
誰とは言えません。何の繋がりも無いので(笑)
まぁ文章はスタッフ等も見てないんだなと分かりました。
コーチが理解出来ていないから地面押し蹴るに体がっつり固めてなメニュー組んでどっか壊してるんだろうなぁとも思いますけどね。
そうです。地面押し蹴るメニューだと壊れます。
だが完全に今までとは違う体が楽な走法です。世界大会数年前から上位者倒れないでしょ?
先にも書きましたが日本では駅伝の選手にちょこっと入れましたので駅伝の選手も上位者座り込まないでしょ?
その様な走り方に脚を地面に押し込めえ!な動作混ぜたら壊れます。
後で内容しっかり書くので宜しくお願いします。
日本のコーチの皆さんと基本的に違う所を上げて行きますね。
私の持論の根本的な所にある事なのですが
日本の選手によく見られるセンターバランスの状態というのはその場で留まる状態だと私は思っています。
コーチの指導にて体内に立てる実質的な棒の様な軸を作ると思いますが
その棒のような軸は、私はコレはその場に立ち留まらせようとする特性が有るモノだと思っています。
コーチは体幹の骨組みとしてや呼吸器系の維持と腕振りなどの受け手や土台的にと。まだ色々あるのでしょうが。
基本だとして体内に置くセンターの軸棒。
更に胴体にだけではなく各動作にしても、それぞれの部位に真ん中を基本位置として組む。
結局骨がその役割と成るに骨や真ん中の筋をバランス位置として脚や腕なども組むと思います。
海外では前進するためのポジションと組むに動作を取っていなくとも前へ進もうとするバランスが始めっから入っている状態。
それで海外選手の方が記録的に優位だと思います。
でも始めっから前に乗っかってるとかではなく例えば後方に送り込んだ脚を戻すために肩の筋肉を付けていますし腰元の筋肉などもそうですね。
日本の皆さんは地面やトラックを蹴り出すためにとまた体の軽量としてその様な筋肉は付けないですよね?
更に太腿の四頭筋などはセンターラインと骨を押すためにと長い台形を逆さにした様な筋肉で脚全般を押し込む様にと。これは脚のセンターとする部分を押し込むため太腿全体を押し込む様にとセンター部を中心に万遍なくな包む筋肉として付けていますよね。腕は腕の振りから脚を押し込める様にと肩関節から腕のセンターを送り出すようにと。
海外の選手は足を送り出すに腰元と肩関節の筋肉。そしてその脚を戻すための筋肉として走る動作に伴なう筋肉の強化だと思います。
センターバランスは前に走るって事をするので左右に対してではないでしょうか。
そして走行中の状態に対してとお寺の多重等の心柱の様に上部で受けていて下部は何も接していないモノや地面に建ててるも各階とは繋がっていなく上部だけ真ん中として組まれているとかと耐震性に動いている状態に重心として安定させ存在する様にと。
日本の場合は動作の真ん中の骨組みとしてではないでしょうか?
この件はまた細かく拘ってみますのでその時にお付き合い下さい。後々に自分スタイルを組んで行くに役立ちますので。
棒状な各部の軸の位置。
体の背骨の利用やその前気味に体の心棒として組み、各部位は骨の部分やセンター位置と基準にしそれを押し動かそうと考えるコーチが大半ではないかと。
当然ですよね。人として歩く。階段を上がるなどその様に生活してきました。
ランナーとして走ると初めの頃は太腿の骨回りが痛くて脚が疲れて堪りませんでしたよね。
そして
脚も腕も胴体も各部位に対して真ん中の位置にしっかりと後方に向かって前後動作を行うにセンター位置を動かすにバランスとパワーが保たれる様に筋肉を作る。
私の考えはココが全く違います。
動作の捉え方や動作の座標がその手の指導とは全く異なっています。
思い出してください。しっかり足を踏み込むに太腿の骨はガッツリと膝を使って地面へ踏み込むも太腿の筋肉はそのラッピングとして骨や膝を押すので太腿の中が痛くて嫌に成りますね?
私の持論はそこがかなり改善され走る事が楽しくなります。
本当に楽しくなります。
先程も言いましたが思い付いたのは東京オリンピック前。
そこから漏れ広がっているにという感じで数か国の選手が取り入れてメダルを取ってられると思います。
その事を何回もツイートしてきましたのである程度又聞きの様に取り入れている人が居ます。
2年ぐらい前には駅伝で息を切らしてゼェゼェ言っているのではもう勝てませんよと広めましたらこの所理解した人らがどんどん楽しく記録を得ています。
では前置き長くなりました。
本編に入る前に
私にとっては大切な技術論なので有料化させて頂きたいが今思うに陸上界があまりにも低レベルに居続けようとしているのかと思ってしまう管理に底上げしたく思いましたのでこの基礎編は無料オープンにします。
軸は大切。軸回転は大きな力を生む。と持論のコーチと一進一退となってこの先もとお考えの方は私の考えとは合わず邪魔に成るかもと思いますし、混同させたら怪我の元にも成る可能性が有ります。いきなりフル走行ではなくじっくり体に馴染ませてください。
では始めたいと思います。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
このブログはプロやアマのアスリートに向けて使って欲しいと私が思った事をそのまま書いています。
ですので内容をSNS等での拡散や転用、指導者が内容を転用利用し自身の指導内容に使う事等はお止め下さい。
曖昧さが怪我を生みます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
私が抱く軸のイメージ
皆さん小学生の時に団体整列に使う「右向け右」という方向転換するものが有りましたよね。
右向け右ともう一つ「回れー右!」
私が思う軸回転のイメージは、右向け右を4回行ったら一周しますよね。その時の体の真ん中に出来るモノ。
背中寄りですけれどね。
その時、動作のバランスポイントにシッカリ丸い棒のような軸と感じませんか?
実際ランニングでは腕振りと脚の動作から左右の体を横に振るに行われているものはもう少し細い棒状のモノが出来ていると思いますが。
私はこの様な軸とこの軸を使っての円動作は特別なモノ、特異な状態と考えています。
そりゃそうですよね。競技として走ってるに上体と下半身との連携にフォームの安定性と力の発生と移動。そして補助。特別な状況です。
私が用いる円運動の真ん中のモノはこれではなく
「回れ右」の動作の時のもの。
こちらは足のスライドから行う左右すり替えの回転動作。
右足を引いて脚を後方へスライドしそこから左右の体の入れ替えと回す。
念のためこれを「棒の軸」に組んで回してみて。足を引いて軸回転で・・どうです?
楽しいですか?
また別の動きな・・・スイカ割の様な楽しさに成りますよね?
後方に引く足だからだよ!という方居られるかもですが話進めますね。
そして回り終えたら出た足を引き戻す訳ですがこれら回れ右の時に体の中に軸かぁ?これ回転軸?の様なモノが生まれます。
これ「右向け右」を4回行った時やその場で体を回転させる時の様な棒軸として存在しているでしょうか?
皆さんはだったらどっちを体に持って走った方がいいかという話と成りますがもう少し喋らせてくださいね。
念のため右向け右を4回やりましたに「回れ右」も2回やって一周してみます?4回でもいいですよ。
外に向かって発散する力と内側に集約する力は同じでしょうか?
竹トンボと・・・こちらは何でしょうね?
竹とんぼ。前に向かって飛びます?皆さんは羽根の切り込みどうしてます?
そんな事やってられるか!真面目に走ってんだぞ!
いや僕は腕の振りでひょい!ひょい!って。
肩関節を?
いや脚を後に押し込むために。
回転運動を?
いやんいやん!運動に成りませんか?
失礼。女性の場合お産のために靭帯は股のセンター内にはありません。
腰の後部、肛門側にあります。そこが腰の要と成ります。
男性の方もイメージで後方に固めてみて腕を振ってみて。
女性の場合は骨盤後部側へを消して股の真ん中へと上体から通る様に。
円運動ではなく左右の入れ替えに成りますよね?
回れ右。
こちらは体の中に細い棒の様なバランス空間が生まれていると思いませんか?
棒の軸の様にと言うよりも芯の様で、更に体の動作に従順であるも筒の様な細い空間である。
左右の体のすり合わせの様な動作でのバランスポイントとして。
それは筒であろうと楕円の様な柔軟なモノでもあろうと自分らしく自在で自分整えなバランス状態な箇所。
"右向け右"の場合その場で体を回すに体の中に軸棒が生まれ発生する力は2重丸3重丸と肩や腰や手腕が軸に従いそれぞれが波紋のように円を描いて伝わります。
正月の独楽状態ですね。
正月の独楽の軸を横へ前後へと動かすと?
その位置に留まろうとしますよね?
だって回ってるから。
そこに気付けましたらほんの少し回転動作が入ったら外へ周り散る力が生まれ
その力を続け待つにはその位置に居なければ簡単にあっちやこっちにと体が飛んで行ってしまうと分かるはずです。
軸回転運動を維持する=その場に留まろうとする動作が生まれる。
"回れ右"のスタイルの場合は、体の左右の入れ替えのような動作から腕なり脚なり体の何処かにポイントを2か所ほど作ってスライドさせる「線運動」に成っていますね。
そこから方向転換のためにポイント取った所を利用して回る。
軸位置から回るではなく作った2点から回る。
外に発散する回転運動ではなく体内での入れ替え。
その時、実行するに真ん中のバランスポイントでガッツリと棒では目が回りますよね。耐えれば首にヘルニア?仙骨辺りからかその上ぐらいから腰痛?
細く丸い筒の様な空間(筒の意識じゃなくてもいいですね)と成っているはず。
筒の中を固めれば棒に成りますね。一気に肩や腰が回り出します。腕が暴れ出します。
筒の様な空間だと左右のすれ違いの運動が出来ていると思います。
腕はどう作ります?脚腰の土台や補助に?胴体の角度維持や体内の円滑な流れを組むとか?各指の形や使い方で胴体への脚腰への動きも関連付けれますね。
目や頭の動作も?
肩甲骨や背中から肩へとの連携と操作も?
スキーのストックみたく使います?でもコレこのブログ読み終わってから考えてね。
棒のような軸の場合は?胸前で横棒ある様に胴体を・・静止させます?
いちいち胸で匍匐前進動作組みます?
軍隊好きなコーチだと喜びそうですね。そこからの脚腰の送り込みでしょうかね。
ランニングで棒軸を置いている選手の場合
左右の前後入れ替えと言うよりも軸から左右を回し振りその切り返しを使って脚腰を地面に押込み体を前へ運ぶ。そんな感じでしょうか?
いっち!にぃ!いっち!にぃー!
そんなタイム間で速く走れます?持久力のため?
体や道具で外周軌道を組む?ではないランニング。回転発散する力の管理はハンドルを振り回す車の様にならない様にと内側で整え上体だけで留めるに左右の脚へ力を線で転換管理するのは容易でしょうか?拍車がかかってどんどん前へ前へと力が出てきますかね。
ごめんなさい。私はそんな事やめた方がいいと勝手に思っててそんな選手が前に走ってたら即カモとして扱い絶対にペースメーカーとして追随しないと考えてしまいますがその手の専門家ではないので何とも判断が付きません。
動作はデンデン太鼓の様な感じでしょうか?
デンデン太鼓を少し前に傾けたら前に進もうとします?
私は軸回転は正月の独楽の様にそこで留まろうとする力だと思っています。
"回れ右"のスタイルのバランスポイント(筒の様な空間)と
“右向け右“の実質的な棒のような状態を入れて組むと動作が全く違うとご理解頂けましたでしょうか?
左右の体のすり替え動作と
横回転の軸と成って回転運動や横方向への振り子運動に成ると。
体や動作の芯の部分の意識だけで体の動きが変わってしまうんですね。
体の中に何も入れてないですよね?ヘルニアに成ると大変だからとチタン鋼の軸に高級ベアリングで首元と腰に土台的な座と靭帯や関節にはケプラー繊維に交換してと手術されました?
人工関節とかと言うには気が引けます。成りたくてなったんじゃない!怯えてでも致し方ないとボロボロに成った現状致し方なくの手術だよ!と怒られますので。
ココで更に棒軸を考えてみようと思います。
ここでは単に各部でセンターと取るコーチの傾向が高いので
話を単に棒に対して見て行きたいと思います。
単なる棒で話組んで行きますのでお付き合いください。
シンプルに。
単に直径2~3㎝の棒をイメージしてみて下さい。
長さは50㎝程でも1mほどでも構いません。単に丸い棒です。両端の切り口は直角に綺麗に切られているホームセンターで売っているような棒です。
棒の両端は真っ直ぐ直角に切られている物。床に立てられる棒。
イメージで構いませんし実際にその様な棒が有れば用いても構いません。
まずはその棒の上部を摘まんで立てましょう。
摘まんだままその棒を自分のイメージする前方へ少し傾けましょう。
床に置いたまま。
すると綺麗に切られた直角の断面の角が邪魔をします。
前方に倒すに連れ角に圧力が掛り押し上るも後方に戻そうともします。
その角の起点から前に倒れる所に成るまで押すとやっと前方へ倒れます。
「それ、人間と関係ある?関節だから端は丸いじゃん」と思いでしょう。
それは一旦置いて下さい。(笑)
では話進めます。
床が腰や股関節として棒が背中に有る軸として。
棒が実際に前方に倒れ込むまでとまではランニングでは行いませんけどね。
ランニングでは前方に上体を傾け進行力を上げる。地面に踏み込む足に対して体を使って力を上乗せるなど。
その動作本当にすんなり摘まんだ棒が傾く様に成っています?
辛い角度までとは言わなくても少し傾けると棒状の軸の下から押し上げ戻そうとする力が入って来ませんか?
また腰の中でその角度を維持しようとバランスを取る事も入って来る。
戻そうと押し上げる力は体を起こそうというよりも軸棒を起こそうとなりランニング時では下から軸棒を反り起して来ませんか?
この様に前に傾けようとすると軸棒は反り戻されるにそれに対し意識によって頭自体を前へ被せ乗せる。
軸棒の傾斜角度は深くも浅くも人それぞれですが被せるその頭は前を見るに首は反っている。
腕は垂れ被せようとするも肩は起きようとする。
進行方向へと伸び伸びに躍動するのではなく体の中で軸棒の歪みを整え直す様に締め付け合う状態です。
脚に対し横回転する肩から棒>肘>棒な腕の力を上乗せるに棒状の軸から回し振る円運動と成っている状態です。
この時、腰裏が反っている態勢で走っていませんか。
しんどいですよね(笑)
脊椎もしんどいと思います。
視点を変えて
回れ右な左右の入れ替え動作で脊椎前は筒としても棒状態での前傾での体重配分利用では腕脚を棒>肘>棒と棒>膝>棒>足としても。
センターとラインを組むと当然の様に棒と成りますので。
単に摘まんだ棒を少し前へ倒すに角(の様な力)が邪魔ならばと棒の床面側(腰側)を引き下げればどうだろう?
こちらはすんなりと前に倒れます。
ただ、下側が起点と成るに前に傾く状態を支えるにはかなり苦しい。
上体全部を支えようと苦しく成りますね。
後方に引き気味の腰は浮かび上がり更に腰が強張ります。
下部を後方に引くに出る上部は前へ進む力が乗るかと言えばどちらかと言うと
その場で上下が入れ替わる様なバランスでその場で前に倒れる様な感じではないかと思います。
脚で前へには胴体から前倒れの様にと体重配分からの優位性は腰が受け続けれ図ではないでしょうか?
さらに傾斜を戻そうとしても土台側から引いた事でなかなか上体を起こせないはず。
こちら
肩や腕から脚を押し込もうとする力も上から押込み行ってしまい単に脚への圧迫の様で空回りの様でランニングフレームが壊れる。
ただ野球のヘッドスライディングに入るには使えるかもです。でも危なさそうですね。
上下どちらからもの棒軸の前傾は
そして態勢を維持しようと軸を回転させては腕振り維持の形態を続けて悪循環が続く。
単なる棒と考えてにならばと腕を棒として脚を棒として首を棒としてとご自身で探ってみて下さい。
棒の角が無い関節や腰の内部の受け具合から見ても体内で同様に成りますよね。
邪魔臭くやる意味なしではなく経験させておくといざと成った時その時の対処法や回避方法と直ぐ体が反応してくれるはずです。
この棒軸回転からの動作を
左右の入れ替えで出来る筒の様なバランス空間の方でも試してみて下さい。
腕や脚でも。筋肉の働き方が変わります。
ただ足を地面に押し込む様に走ると痛めます。踏み込んで走るのは待ってください。
というかこのブログ読み終わると踏み込む走り方はやらないですけれどね。
とりあえず筒の様なセンターバランスの脚でガッツリ踏み込むのはやめておいてどの様なものかと確かめる程度でお願いします。記憶に残って今後の対処に出て来てくれますから。
短距離走では棒状の足を押し込んでは引き戻すにどうしても10秒な走法から9秒台へのプロローグと成りますので。
中長距離走でも脚の軽やかな走りと成りますので今はとりあえずガッツリ筒で足を押し込むではなく構造を知る程度で棒ではなく筒状態では?程度でお願いします。
すると少し体に円運動が入れるだけでジャイロ効果の様な力が働き自ずと体をその状態にと維持しながら進もうとしませんかね?
ジャイロ?棒軸の場合正月の独楽を出しました。
ジャイロは地球ゴマと言うものがあるんです。
動画消されてないかな?
こちらは軸回転ですがフレーム内での回転で結果体内に筒状態と同じな結果と成ります。
腕や脚が肘や膝を挟んでこの様な左右と言うか周りの筋肉との関係と成る。
棒軸だと棒からの筋肉でしたよね。
棒軸回転の体はその場で留まり回転しようとする特性でその感覚とは全く違い
体内の動作にジャイロ効果が発生し体の態勢を維持しながらも多彩な動作が可能な状態ではないですか?
へ?
右向け右の回転中足の位置を動かしてみて下さい。
回れ右の動作でも好きな所に足を置きに行ってみて。
バンバンと好きな所に。
ランニング動作では回す動作は然程意味はなくその場で留まるバランスに横振りな動作程度その遠心力で脚の送りにプラスさせるも私は大した効果は無いと思います。
一見脚の持久力に助けそうでも体を横振りしてからの腕押しってどれだけ工程踏んでるんだよ!と思うので。
ジャイロ効果とはかなり成り行に違いが出ると思います。
他のスポーツでは体の動向はかなり動くにそれらにイチイチ回してたら時間がかかって相手の餌食です。
体の各パーツにジャイロ効果がある様に組めれば各部捻じってても線動作の様に送り込めるので技がかなり生かされるのではないでしょうか?
ジャイロ効果で体を回転させてジャンプへ切り替えるも体内の線運動への転換なので冷静にプレイスタイルを実行出来ると思います。
この違いは大きいと思いますよ。
更に今の所軸回転を維持するコーチや監督が多いに。
スタートのスタイルにしても。
中長距離走でのスタンディングスタイルや、短距離ではクラウチングスタイルでの
スターティングブロックからの状態にも軸の捉え方が影響すると思いますよ。
スターティングブロックからでは腰から頭へ押し出すでしょうが
走行中、軸を使い分けないと前に進みにくいと思います。
軸回転のまま前へ突っ込んで行ってもデンデン太鼓がバタバタと体捻じり出て行くにパワーを拡散してると思います。
中長距離でももう海外の選手では私の案が又聞き程度も広まってるに前へ前へ。
その中で左右に体回し走ってては一人だけ力を自分体から360度拡散してる状態。
周りの皆はスタスタと前へ線運動で進みますね。
私がTwitterである人に話した独特の走り方は見れば分かりますがそれが東京OPのコロナ禍で休止前で殆どの選手は見てませんがとある国だけ取り入れてました。あと個人で数人。
Oregon22ではその国は個人のみ使用し別の国が取り入れて好成績を得てました。
あと個人が数人記録を作ってました。
ブダベストではもう少し増えパリOpでは決勝ではかなりの方が取り入れてました。
まぁそれは置いといて
一度皆さんが持っているコーチから与えられた走法を東京OPやOregon22から見直して行ってはどうです?
大体3パターンか4パターンで分かれて年追うごとにダメな走法は後退し予選通らないと見えます。
一長一短にせめぎ合いなんて見事なく多少の混じり有れど優劣明らかです。
通用しないものを持ち続けて勝とう!と挑みます?
同じ走法でも負ける原因を改善したら上位からトップに組み込める・・・はかなり難しいと思えどその視点から見てれば何かが見えて来ますよ。
その悪いって思う所を明日も徹底的に取り入れて挑もう!と指導されてたと気付いたら?
よし明日も勝てない方法だけれど練習続ければいつかは勝てるかもだ!と練習に気合入ります?
一度冷静にじゃなくていいです。楽しみながらOregon22辺りから見直してみて下さい。
今回東京2025世界陸上である解説者が「4年前ぐらいから陸上界が変わってるのよ!」と完全に過去の記録と違う記録が出てるの!」と番組内で何回か叫んでました(笑)
僕からすりゃそりゃそうだですがそれはもう少し後で。
ここまでの話に
軸回転自体の構造を見直して貰えそうですかね?
センター軸をとか各部位にもセンターラインをとかって指導入ると思いますが。
そのセンター自体を変えるとと言うか単に意識、イメージから来る動作での事で
体への構造が全く違って来ますね。
真ん中をしっかり掻き込んで走る!
真ん中の構造を筒の様に置くと左右や前後の筋肉が目的に合った動作で実行しようと動き出す。それが左右や前後に均等とかって決め事は無く乗っかり方や方向に対し動作への対応として目的に合ったバランスで組まれる。
当然です。目的方向に進むためですから。
目的方向はあっちだが上体はセンターバランスで均等に。下半身から両脚を前後に均等に前後の走法で走るが理想(←はぁ?自分で書いててもアホらしく成ります)だ!
日本では分かりませんが海外の大会では歴然とそれがどのレベルか分かります。
と言う事はそれより上も下も見えるって事ですよね?
一度楽しみながらご確認を。
何故?
それら世界レベルで戦ってますがどれもコーチがスタッフが自信を持って指導しての作品。
もし自分のモノより速いものを得ても自分のいいものを足せばそれより速くなるかもだ!今までの指導でここまで来たんだから、あの時の指導で一気にレベルアップしたんだからとそれを織り込んで来るはずです。
当然調味料の様に変な味に成るかもだけれど食える食えるではなく構造のベクトルで体を壊す恐れがあるからです。
選手は赤ちゃんの思考で居なければいけないのでしょうか?
指導者と言えば親同然だろ!とルールがあるのでしょうか?
金取る親居ます?責務果たせよ!です。
ある聞いた話。
どうしても100m走に10秒の壁がある。だからしっかりトラックに足を押し込んで
更に足首を捻じり脚に入ったパワーを確実にトラックへ送り込め!
その選手脚を捻じり押し出すに腰にヘルニア出来たそうです。
単純に考えてみましょう。足をトラックへ押し入れる。コレ背中や腕の振りや腰から太腿へ太腿からトラックへと線状の力と時間の伝達ですよね?
そこに足首捻じって足も捻じれるにガッツリトラックを掴み踏みつける時間はどれぐらい掛かります?1歩ならぎゅぅ?程度?100m何歩掛かります?
踏み捻じる瞬間からバネの様に体を押し出します?じっくりトラックを味わうが如く掴みに行きますよね?
これが10秒切るためだそうです。
その選手。そのために軽量化と肩はなで肩。全部トラックへな体付きです。
ねっちり捻じり送り込んだ脚を引き戻すには何処使います?
腰は足を捻じり込み行ってます。地面からの返りが腰に戻りますよね?
腰痛で手術したそうです。
でもコーチは諦めてないと思いますよぉ。
選手がもっと強ければと思ってませんかね?
僕今回の東京2025世界陸上前に出場しようと頑張ってる選手の走法みて思いました。
コレだろ!10秒切れないのは。
皆さん短距離走思いっきり走ると
トラックへ送り込む脚と脚を戻そうとする脚の動作のループが空転してしまう様な感じに成りませんか?その限度的な状態が10秒ではないかと。
でカールルイス、そして薬物使ったベンジョンソンの違いで目立つところ。
カールルイスは鍛えて柔軟な筋肉を備えてます。ベンジョンソンは凄い筋肉です。
脚も凄いですが一番驚く所が肩です。肩からの腕振りで脚を戻すに人並外れた筋肉を使って足の戻しタイムを速くそして前に出しては掻き込む。これが9秒台へではないでしょうか?こちらは上げた選手見れば分かるに昔思った事です。
海外の選手は自身の走法に見合うようしっかり肩に筋肉を付けています。
思うに腕の振りと足を戻すための役割が大きいと思います。
別の選手の話入れますがこれは今回脚が空転してる様な状態(実際は空転しておらず前後のバランスが取れてる状態)が10秒なのかなと考えての事です。
10秒を切るぞと脚をしっかりトラックへ送り込みその上で脚を速く回転させようと腰から太腿を速く回すようにと意識を加える。
なので膝から下はガッツリとトラックへの力が乗っている状態。
しっかりトラックを押し込んでる状態に対し腰から太腿を速く回転させてと組み入れ膝から下はトラックへのまま膝上は次に入る。これで9秒9前半が出たにそれを繰り返し膝が壊れたんでは?と。膝下はトラックへのハードなベクトル。膝上から腰は回転のベクトルで膝に空間や膝下へトラックからの反動が返って来てで膝が壊れてるのではないかなと。肩は日本方式なのでセンタバランスを取る状態を前に傾けてと軽やかなままで脚戻す能力は無い状態だったと。
この場合コーチはどの様に考えてるでしょうね?
斜めにトラックへ押し込む棒状態の下肢で前後のピストンと言うより思いっきり押し込んでからの反動返りで膝へとその上では脚の回転運動で。車のシリンダですかね?
参考にしたのは?その選手膝壊してからどう成ったか手術したのでしょうか?
私。思うんです。皆さんとスーパースター選手との体の違いは?
皆さんは一日何時間練習してます?スター選手は一日5万時間ぐらい練習してます?
そんなには・・一日3千時間?
大体1日24時間だろ!と怒られますね。
もしやったとしたら1日で体壊れますよね。
だったら何時間で体の限界?
そこまでやったら何日持ちます?
皆さんは何時間練習したらスター選手に成れます?
皆さん子供の時歩き出してそして無邪気に走って意気込んで走ったら追い付いて抜けた。
そこから部活動に参加しと走る事を教わり今に至りますよね。
スター選手の体は骨がチタン合金で各部にベアリングが入ってて靭帯はケプラー繊維でな訳ないですよね。
コーチと自分とスタッフで組んだ技術内容と生かす練習が現状の差ですよね?
それをいくらやれば勝てます?体壊さず。
技術内容は世界レベルでコーチとスタッフとの連携で今世界トップタイムが見えて来たにあともう少しとこのブログ見て貰えてるのでしょうか?
すみません冗談です。
では本題に入ります。
東京オリンピックに向けて陸上選手ではないのですが他の種目の選手にTwitterで話しかけていた事です。
こんなランニングの方法を思いついたがあなたの種目でも同様な効果が出せる事ありませんか?と問いました。
書き込んだ内容は・・
普通に歩くに脚腰から地面に踏み込んで歩きますよね。
腕も取り入れ胴体の前や腰前から脚へ。
数歩で構いません。ご確認を。
腰、股関節>太腿、大腿骨>膝>向う脛、脹脛、脛骨>足首>足、足裏>地面。
折り返して地面から足裏のローリング>足首>腓骨脛骨のローリング、脹脛>膝>太腿、大腿骨>大腿骨頭、股関節>そして脚の動作から胴体を送り込むの前進移動。
筋肉の硬直や伸び、関節への搔き込みや圧迫から次の部位を押し送り地面へと。
そして地面から骨や筋肉を使って関節をまた圧迫して押し曲げ伸ばしで押し出しと
脚の搔き込みで胴体を押し出す。
筋肉の伸縮と柔軟な関節の動きと圧迫で次の骨と押し筋肉の収縮でも押し出す
掻き込む、伸ばし押す。
この力の行った返って来たって結構時間かかりません?
これをシンプルに替えてみます。
今、お部屋の中でも構いません。地面や床に有る片方の足から体を前に送り込んでみて下さい。
体は前に出ますのでそれに添ってもう片方の足でまた体を押し出してください。
足を着地させるに地面を意図的に踏み込まず前に出て来た体をその足でさらに
体を押し出す。
腰から脚を力で押し下げ地面に足を押し込まなくていいのです。
胴体や腰や太腿から脚を爆発的に地面を押し込まなくていいです。
地面や床にある足から体を前へ送り込んでみて下さい。
脚の中の骨>膝>骨を取り巻く筋肉でを基準にではなく
足裏から脹脛や向う脛などその場の態勢次第で胴体に向け押し通るベクトルを組んだり足の位置が前にあるならば足裏から脹脛辺りや膝の形状に膝を痛めない様にと。太腿が乗りかかっていたら太腿を通過させて体の前に向かってベクトルを組んで下さい。
言葉で書くと回りくどいですが胴体を前へ送り込む大きな主軸の様なベクトルを足から起こしそれに対してと体を送り込む。
でもこれだと単に体を後押ししているだけ。
で走る動作を入れます。
地面を踏み込む。足を押し込むなんてしません。
足裏から体を送り込むに太腿裏に仮想の棒を組みます。
膝裏下抜けて脹脛の太い部分ぐらいの所から尻の上部まで。
あくまで仮ですがその棒から股関節へと横棒を出します。カタカナのトと言う字の出っ張りを真っすぐ直角な感じでそのトの出っ張りの先を股関節へあてがう感じです。
本当の骨、大腿骨は太腿の横に上がってから股間側へと大腿骨頭が向かい出ています。
本来の太腿の骨、大腿骨は膝から腰横に向かってから関節の中に入る丸い部分
大腿骨頭が内側に向かいますが仮想の尻上から膝下脹脛辺りまでの棒に尻の下辺りから股関節へと横棒を組み入れてる感じにイメージします。
どんな棒かと言うと琉球武具にトンファーと言うモノが有ります。
このハンドル部を太腿裏から股関節へ入れる感じです。
実際のトンファーは少し短いのでしっかり尻全部を押し出すほどの長さで考えて下さい。
今のところは真剣に走らないで下さい。股関節辺りにイメージであってもダメージが出る可能性が有ります。
見て頂いた通りカタカナのトの字の出っ張りを真っすぐにした感じのモノです。
これをイメージですよ。イメージで膝裏下の脹脛の太い所辺りから尻をしっかり通過するぐらいまでの長さの棒としてイメージし尻の下目の所から股関節へとトンファーのハンドル部分(股関節に向けてと短目にですね)を入れる感じです。
とりあえず軽く歩きましょうか。
Twitterなどである種の人らに告げたり伝える程度の書き込みで走法を得た人の中で
このトンファーの柄の部分を重点とし尻へは少しだけで体を押し出せずこの柄の部分の入りで押してしまい尻と太腿裏にイメージとは言え段差が出来てしまい効果出ずに結局その状態で地面に足を押し込み、先にも書きました棒の下部部を引き上側が前に倒れ出る感じにとテコの原理で股関節部と太腿裏にダメージ出て怪我状態を起こしてる選手を見ました。
まぁこのブログ読んでくれている人には自分の言葉として届けてますから一番内容が深い訳で他の方らは基本SNS等からのこぼれ話とそれ理解してるかどうかなコーチとで組まれているので優位かもしれませんね。
そんな事よりも理解に浅く今まで通りの走り方を組み足し脚腰を壊す事が起ると思いますのでお気を付け下さい。
お尻全部を押すが陽にも更に上側へ仮想の棒を伸ばして背中ごと押し出させても構いません。
地面へ足を搔き込んででもありません。地面にある足から体を押し出すに脹脛から更に棒を伸ばして向う脛に棒の端がある様にと組むと更に分かりやすいです。
そして走るにどれ位がいいかとイメージの棒の長さや股関節へ入り込む柄の部分を残すのか消すのか感覚だけにするのかと理屈が割っていれば自分の競技や性格などで探って組めますね。
そしてその動作と対処し合うに足の甲から胸の前辺りへ仮想の棒のようなモノを起こせばそこへ体を押し寄せればさらに前進力が増します。すべて仮想のラインからにて
曲げようが分断的なモノで取ろうが自在に関連付けられます。
組んで試しては新鮮な時は効果有ったが慣れて来たら少し違うと感じたら先にも上げました棒を摘まんで傾けるにと下側を引くと上部はと棒の動向と捉え方からと。
この感覚で腕や脚や胴体の状態を冷静に組めると思いますのでご自身で楽しみながら組んでみて下さい。
おかしな力の方向や捕まえ方の不十分さなどもすぐ分かるはずです。
基本的には皆さん、階段を上る様に脚を搔き込み後方に押す訳ですからそっちに考えが寄ります。
もう分かってらっしゃるにその押込み使わず前へ前へですので。軽やかにどんどん送り込んで下さい。
ウサイン・ボルト選手の歩幅と検索を。
平均2.32メートルだそうです。要するに飛んでますね。
でも彼に時代に僕はこの走法は上げてませんし僕は彼のデビュー前にある事をボヤキばら撒いてました(笑)
それは次の応用編で言います。
彼は地面を押し蹴り込んでいました。北京OP後あとの弱点は?に
そのスタート力の弱さから(原因分かりますけれどね)修正しようと多分ですが日本選手のトレーニングを取り入れたのではないかと。
ロンドンOPでしたか四頭筋の形が細長い逆台形の様に成ってキャタピラの様に脚を後方へ搔き込んでたと思います。
結果スタートは日本人選手より遅かったはず。
スタート力を上げると目的も見事潰れその後引退と成りましたね。
強かった時の太腿の形を見て下さい。でもそれはスタート時でよろつく。
彼の元々の脚の状態にも寄るんでしょうが足を後方へ押し搔き込む動作です。
だったらそっちの方が速いんじゃないのか?
足の押し込みと上体の角度の変化を見て下さい。
後方への押込みからフロント側へと角度の移動で前にポイントを持ち込んでます。
腰と胴体は地面へ押し込む形を脚に送り込んでますが足から膝へは?結果的に。
この点が今も100m走で世界のトップランナーらが使っている形です。
ただある事が分かって無いからボルトのタイムが出ない。
これはまた応用編で自分見解ですが言います。それが分かればあの西教寺の太腿の形の意味が分かります。ただボルト自体はそこあまり分かって無く簡単に四頭筋主体の脚に変えて引退と成りましたけどね。
ところで丁度後ろに蹴り込む普通の走り方に話題が行ったのでその点からもう少し入り込んだ所を書きますね。
多分コーチはそっちを基準の考える筈で体を前へ送り込む、歩幅を飛ぶように走るに腰を押し出し拍車をかける走法には逆なので。
Oregon22で私はある選手にこっちの方がいいよと提案しましたが足をトラックへ押込み捻じり付ける走法だったので私は完全な邪魔者でした。(笑)
コーチと組んで来たスタイルからも全く逆で大きなお世話でした。
その時分かったんです。肩がなで肩だから足はトラックへ押し込むスタイルだと。
そして足を押し込む動作は何処を土台とするか?
土台が無いとそこから脚を送り込めませんよね。皆さん何処ですか?
腕の動作含んだ胴体を土台にしそこから脚を後方へ押し込むですよね?
その選手予選では軽やかに走って10秒を少し切りました。
決勝ではしっかりと気合入れてコーチと作ってきた走り方でと足をとことん後方へ押し込む走法。
この頑張る動作に土台はシッカリ受けなければいけませんよね?
後方へ押し込む脚に対し前へと緩め体出やすくと胴体組んでみて。
足を後方へ強く出せなく成るはず。
ガッツリ体幹固めて腰から脚を後方へでは?その時腕もガッツリと脚を後方へ送り出す様な形と組みますよね。
硬くでも柔らかくでもいいですが体を前へ出やすい様にと手腕を組んで脚を後方へガッツリと送り出してみてください。
土台としてガッツリ受けてあげないと脚は後方へ力強く出せないはずです。
そのガッツリと受ける胴体は前方へ飛び出します?
脚の土台として送り出すに逆に脚で地面を搔き込んでいても、それらを受け入れる様にと体はそこで留まろうとするから土台となるはずです。
足は後方へ搔き込み蹴り出されそして反動で胴体を前へ押し出す。でもそれを素直にニュートラルな状態だとしても押し出す力は蹴り出す力より弱まる。
体が吸収してますよね。そしての動きで前へ押し出される。
前にある脚からも搔き込みも同じく押し出されるに土台として脚を操っている。
では脚を後方に蹴り送り力を受けながらではなく直ぐ体を前へ送り出せるでしょうか?
体を送り出してもそこからまた後方へ蹴り出します。
そのまま体を前へ出し続けると蹴り送る脚は?
胴体や腰が前に移動し続ける状態に蹴ってもその場で足は留まる様なモノですね?
空転の様で膝が脱力したかの様に成って壊れません?
その場で留まろうとする体は力を受ける事が出来るが・・
もう分かりますね。
踏ん張れば踏ん張る程体はそこで留まろうとする。結果10秒切れず全く勝てない結果となる。
もうひとつ。腕の振り。
腕の振りはどの様に使います?脚の補佐役?単に胴体内にリズムの様に動作を促す役目?
軸回転を組み入れ体幹を更にと胴体をバランスポイントとして起てる?
色々有るでしょうが今まで教わって来た事や拘って来た事は足を後方へ送り出すためですよね?
脚を後方へ送り出すに腕で胴体を前へ送る様にすると先ほども言いました脚がその場で空回りしてる様なモノ。
私の足から体を前に送り出すに対し今までの腕振りを入れてみて下さい。腹と腰で力が潰し合いますね。
肘を後方に振るも腰は前へ押される。ならば腕の振りを匍匐前進じゃないですけれど
腕の動きで胴体を前へ進ませる様にすると?腕で胸が前に進みますし脚で腰を前に押し出します。
前へ飛べますかね?
2m少しの歩幅に出来ますかね?
腕の扱い注意して下さい。
先程も言いましたがOregon22前である選手に走法を告げました。その方には邪魔でした。
そしてその方にある中長距離の選手にこれ告げて欲しいとツイートしました。
言ってくれたかどうかは分かりません。大変申し訳ない。大事な時に種目が違う提案を。
アフリカ勢。野口さんに負けてからかなり走法を変えたと思います。悩んで数年。
もうかなり前ですがある名物トラック選手にその監督さんが
おいOO。お前の乳首もっと長く成らないか?と冗談でも冗談と取れない現状な言葉を貰ったそうです。
ゴールテープが早く切れますね。
でもこれ聴いて笑いましたけれどすぐ頭に浮かんだのが胸前にパイロットポイントを置いたらどうだろうと考えたんです。
でも胸にだと胸がロックします。胸から数㎝前の空間でだと?
この時はまだ脚は後方へ蹴り出す走り方です。
試してみて下さい。胸前3㎝でも5㎝でももう少し前でも構いませんので胸面から浮かせて前に先導意識置くパイロットポイントを組んでみて下さい。
コレ数回SNSで上げました。
そのポイントに両こぶし置いて後ろに蹴り出す様に走ってみて下さい。
この頃胴体はセンターで立てて前後均等なストロークで走る事が支流だったと思います。
だがアフリカ勢は前方に切り立った直角三角形みたく走り出しました。
フロントポジションに体立てて足を後方へ送り出すと成りますね。
で、ここからの事を書きました。
フロントに乗り切った胴体から重心は垂線の如く腰下に落ちるが彼彼女らは胸前の動かさない手の拳な所から重心が落ちてる様に走ってる。
だが普通重心位置からの垂線に前から搔き込む様に走るはず。
でも拳を胸前に維持しながらそこからの垂線な所に対しては脹脛の肌面が真っ直ぐ落ちてる様に見える。
正しく脹脛の肌に中華包丁が付いてるかのようにスタスタと落ちて走っている。
なので前に落とす脚は重心位置の絶対前に真っ直ぐ落ちてる。
やってみてこれに勝つ方法をと書き入れました。
これをとあるチームが見てたわけです。
一連の押し走りと中華包丁な脚落とし。
先に棒を立ててと倒しながらと書き入れましたが足を前目に入れた時は歩幅は増えますがその角度から起こすに力と時間がかかります。
その斜め前に対して無駄なく搔き込むならば膝の前の空間にポイントを置かなければなりません。
では向う脛の部分な下肢のセンターに棒を組み真っ直ぐ落とすと?
これ何処かの選手が動画上げてました。
10秒切れるかどうかですよね。
脹脛の肌では?
気持速くなりますかね?
これに尻送りのミックスで9秒8幾らです。
でもねまぁ人に向けたツイートを見てでの事。圧勝でしたが大半の選手は。
コーチとの兼ね合いでその後ドンドン遅れだす人も故障する人もです。
私としてはトップアスリートなんだから9秒7台に入れよ!です。
何でそんなにスタート遅いんだ!です。
簡単な事。腕の振りが脚を後方へ蹴り出すタイプだったから。
ブダベストも変わらず。
でパリで9秒8ジャスト。そんなものか・・と思ってたら
お前もう死んでいる!と台詞。
それアカンわ。ケンシロウの拳は体止めての拳出し。
その後故障したみたいですね。
原因は知りませんが多分9秒7台に入るため脚を後に蹴り出す走法用の何かを織り込んだんではないかと思います。
コーチが十分理解するまでの様な文は入れてませんので。
では切り上げたいと思います。
今回の東京2025世界陸上でビックりしたのがマラソンでアフリカ勢にドイツとイタリアの選手がトラック勝負にまで成った事と(走り方見て下さいね)
中長距離走で中華包丁に立った体を押し当てる様に走ってた事です。
これにて基礎編を締めたいと思います。
また何か基礎的な事が分かれば書き足します。
応用編は過去の発言やこの基礎から更にとランナー各々でアレンジできるような事を書こうと思っています。
基礎的な事はシッカリ伝わったと思いますので皆さん試してみて下さい。
この動画はX(旧Twitter)のモノだから残ってるかなぁ・・
ストレッチしっかりね!と書き入れました。
You are defeated not when you fall, but when you give up ... pic.twitter.com/K11Ofhws5e
— The Figen (@TheFigen_) 2024年11月10日
もし何かありましたらここのコメントもいいのですがXの方に入れて貰えると有難いです。
@Goodwavestop
有難う御座いました。